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【プロフィール】

人材No
profile-035
居住地
インドネシア在住
学歴
専門学校卒
年齢
19
専攻、技能など
専攻:コンピューター
保有資格
---
人材区分
技能実習生
日本語能力
日本語研修中
英語能力
できない
自己紹介

【① 導入】名前、年齢、出身、家族構成
はじめまして。私はモハマッド・レザ・ファフレヴィと申します。インドネシアのカラワン出身です。2003年8月5日に生まれ、二人兄弟の次男です。
父は日本企業で働いている会社員です。責任感が強く、働き方や生き方において、私の尊敬する存在です。父からは、努力することの大切さや、真面目に人生と向き合う姿勢を学びました。母は専業主婦で、家族にとってかけがえのない存在です。いつも家族を支えてくれ、愛情に満ちた家庭を築いてくれています。
私たちの生活は決して裕福ではありません。しかし、私たちは日々を感謝と前向きな気持ちで過ごしています。家族の中では助け合いや思いやりが自然と根付いており、困難があっても明るく乗り越えていこうとする気持ちが、いつも私たちの中にあります。
このような家庭で育ったことを、私は誇りに思っています。シンプルな生活の中で得た価値観こそが、私の強みです。「あきらめない心」「謙虚さ」「そして信じて努力する力」。人生は速さではなく、歩み続けることが大切だと私は信じています。そして、これからも夢に向かって一歩一歩、進んでいきたいと思います。

【② 志望動機】なぜ日本で働きたいか
高校生の頃から、私はアニメを見るのが大好きでした。特に『呪術廻戦』や『青の箱』などの作品がお気に入りです。アニメを通して、登場人物の魅力やストーリーの展開に強く引き込まれ、ただの娯楽としてではなく、日本という国そのものに興味を持つようになりました。
キャラクターたちの努力や友情、諦めない姿勢を見て、「自分もこんなふうに強くなりたい」と思うようになりました。そして、その価値観や文化の背景にある日本社会をもっと深く知りたいという気持ちが芽生えました。
その後、私は日本の企業で働く機会を得ました。実際に日本人と一緒に働く中で、時間を守ること、丁寧な仕事の進め方、責任感など、日本の働き方に触れることができました。同僚たちもまた、「いつか日本で働きたい」と夢を語っており、私も同じようにその夢を持つようになりました。
私にとって、日本に対する憧れはアニメから始まりましたが、そこから学んだ価値観や実体験を通して、その思いはより現実的で深いものになりました。趣味から始まった小さなきっかけが、今では人生の大きな目標へとつながっています。

【③ 日々の努力】日常の学習や工夫
現在、私は毎日LPKマサユキで日本語を勉強しています。授業を受けるだけでなく、自分でも積極的に復習(ふくしゅう)を行い、理解を深めるようにしています。毎日の復習を通して、学んだ内容がしっかり身につき、次の授業への準備にもなっています。
また、日常的に会話(かいわ)の練習も行っています。クラスメートと練習したり、一人で鏡の前で話す練習をしたりして、日本語を自然に話す力を少しずつ身につけています。
語彙力を伸ばすために、私はスマートフォンの「Cram Online」というアプリも活用しています。このアプリは、新しい単語を効率よく覚えるのにとても役立っています。通学中や待ち時間、寝る前など、ちょっとした時間に手軽に学習できるので、毎日の学びがより身近なものになります。
語学の習得には近道はありません。しかし、日々の積み重ねと継続する努力が、確実に自分の力になります。これからもコツコツと、日本語力を高めていきたいと思います。

【④ 性格・人柄】自分の長所と行動の特徴
人にはそれぞれ、自分自身の中にある強みがあると思います。私にとっての強みは、「新しい環境にすぐ慣れること(適応力)」、「疲れにくい体力」、そして「困難に直面してもあきらめない心」です。
私は新しい環境や状況にすぐに適応できるタイプです。職場のルール、作業の進め方、異なる背景を持つ人たちともうまくやっていける柔軟性があります。環境が変わっても、前向きに学び、慣れていく力が自分にはあると感じています。
また、私は体力にも自信があります。長時間の作業でも集中力を切らさず、最後までしっかり取り組むことができます。疲れても気持ちを切り替え、与えられた仕事をきちんとやり遂げるようにしています。
そして、最も大切にしているのは「あきらめない姿勢」です。どんなに難しいことがあっても、私はすぐにあきらめません。失敗しても、もう一度挑戦し、改善しようと努力します。失敗は成功への一歩だと信じています。
この三つの力――適応力、体力、そしてあきらめない心――を大切にしながら、私はこれからも前向きに成長し続けたいと思います。

【⑤ 短所と対策】苦手なこととその克服法
私は、人前で話すときや初めて会う人と話すときに、少し緊張してしまうタイプです。うまく話せるかどうかを気にしてしまい、言葉が詰まってしまうこともあります。しかし、これから社会で活躍するためには、コミュニケーション能力がとても大切だと感じています。
そのため、私は毎日会話の練習をしています。鏡の前で声を出して話す練習をしたり、日本語で自然な文章を作るトレーニングをしたり、友人と一緒に会話を練習したりしています。こうした習慣を続けることで、少しずつ自信がついてきました。
私は、「自信」というのはすぐに手に入るものではなく、日々の積み重ねから生まれるものだと思っています。完璧でなくても、毎日少しずつ努力を重ねることで、人は必ず成長できます。
緊張する気持ちは今でもありますが、それを言い訳にせず、むしろ努力のきっかけに変えていきたいと思っています。これからもコツコツと練習を続けて、どんな場面でも落ち着いて話せる自分を目指していきたいです。

【⑥ 将来の夢】日本での経験を活かした未来像
将来、日本での学びや経験を終えてインドネシアに帰国した後、私は一つの小さな夢を実現したいと考えています。それは、食品を扱うお店を開くことです。地域の人々にとって便利で、日常的に利用できるような温かみのあるお店を目指しています。
そしてそのお店は、母に任せたいと思っています。これまで私の成長を支えてくれた母に、少しでも恩返しができるように。母が日々楽しく働ける場所、そして家族の新しい希望の場所にしたいと考えています。
一方で、私にはもう一つの夢があります。もしチャンスがあれば、再び日本で働きたいという強い思いです。日本での生活や仕事を通じて学んだことは、私にとってとても貴重で、もっと多くの経験を積みたいと感じています。日本の働き方、規律、向上心から得られる学びを、将来的に自分や家族、そして社会に還元したいと思っています。
私にとって、この二つの夢はどちらも大切です。一つは家族と共に過ごすインドネシアでの暮らし、もう一つは自分をさらに高めるための日本での挑戦。どちらかを選ぶのではなく、両方を目指しながら、前向きに人生を歩んでいきたいと思っています。

送り出し機関からこの人材についてご紹介
レザさんは、専門学校でコンピューターを学んだ後、父の働く日本企業での経験から、日本の仕事の進め方や価値観に強く魅力を感じました。人前では少し緊張する一面もありますが、毎日自主的に会話練習や語彙学習を重ね、着実に力を伸ばしています。 将来は、日本で得た経験を活かして家族と共に食品店を運営し、地域に役立つ存在になりたいという夢を持っています。学び続ける意欲と柔軟な適応力を持ち、将来が楽しみな候補者です。
担当人材会社
について
1.インドネシア送出し機関: LPK Masayuki Mitra Utama, 代表:Muhammad Zuhri
1.日本の管理団体:当社からの紹介又は企業様のご指定の管理団体ご利用が可能です。ご要望ください
来日可能時期
2025年10月頃

【就職希望条件】

給与
15万円以上希望
交通費
実費希望
休日
土日休日
有給休暇
会社のルールに従います
勤務地
どこでも頑張って仕事します
社宅
社宅提供をお願いします
仕事内容1
0
その他希望条件
0
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